レンジ→トレンド→レンジ
どうも、ハシモトです。
さてさて、
体調がまだあまりすぐれない
私ハシモトですが、
記事はなんとか元気にやっていきます!
今日は簡単な相場解説というか、
トレードの基本をお伝えします。
まずは以下のボタンをクリックして
繰り返し
相場というのは、
「上がったり下がったりする」
というのが一般的な解釈です。
もちろん間違いではありません。
上がったり下がったりしますよね。
しかし、より具体的に言えば、
チャートというのは、
「トレンドとレンジの繰り返し」
であると言うことができます。
つまり、
トレンドが発生すれば次はレンジ、
レンジが発生すれば次はトレンド
という形で、
両者を繰り返しながら進んでいきます。
ものすご~く簡単な図で表すと、
こんな感じです。
▼図
もちろん、この形だけではありません。
下がるパターンだったり、
レンジも常にきれいな横向きとは限りません。
しかし、基本的な流れとして、
レンジ→トレンド→レンジ
という流れがあるわけです。
ただし、時間的なサイクルもありますので、
いつトレンドが終わるか、
いつレンジが終わるか、
ということもわかりません。
だからこそ、
その目安となるチャートのパターンや、
インジケータの形を見つけるわけです。
例えば最近のドル円の動向を見ると、
4時間足ではわかりやすく推移しています。
▼4時間足
言うまでもなく、
青色部分がトレンドで、
ピンク色部分がレンジです。
レンジには少し傾きがありますが、
動きの少ない調整期間と
捉えることができるでしょう。
すでに気がついた方もいるかもしれませんが、
青色のトレンド矢印と、
ピンク色のレンジ矢印を組み合わせると、
大きな視点で見たトレンドの
一部になる場合があります。
つまり、
トレンドとレンジの繰り返しが、
大きな視点でのトレンドを形成するということです。
「そこまでは少し難しい」
と感じられたら、まずは
「トレンドとレンジの繰り返し」
という部分だけでも
頭に入れておくと良いかもしれません
それでは今日も良いトレードを!
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