FOMC待ちでお休み?
どうも、ハシモトです。
本日は夜中のFOMCを控えていて、
例えばドル円などは、
完全に「FOMC待ち」の状態にあると観ています。
トレードでうまくいかない人は特に、
こういう時こそメンタルの勉強になるかもしれません。
・・・というのが本日の話題です。
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相場の声
特に現在のような「待ち」の状態に入ると、
まるでチャートが「もうすぐ動きまっせ!」と
自分に語りかけてくるようだと
感じることはありませんか?
実はこの感覚は非常に大事で、
仮に相場をシンプルに、
「トレンドとレンジ」というように2つに分けると、
トレンドフォローの人は、
「トレンドの時はトレードする」
「レンジの時はチャンスを待つ」
というのが普通ですから、
こういう感覚は良いと思います。
ただし!!!
そのレンジが大きな指標発表前なら
話はがらっと変わってきます。
まさに、今日声明が発表される予定の
FOMCなどは典型的な例ですね。
例えば15時現在のドル円15分足を見てみましょう。
▼15分足
普段なら、このあと動き出す際の
シナリオを考えるわけですが、
大きな指標発表がある前には、
私の場合、正直言ってトレード意欲というのは
かなり削がれていきます(笑)
理由はもちろん、発表の瞬間に
色々と不利な状況になることがあるからです。
スプレッドが急激に広がって
ストップロスにかかってしまったり、
そのストップロス注文もかなり滑ってしまったり。
とにかく、そういう「大きな指標発表」の時に
ポジションを持っていていいのは、
数日、数週、数ヶ月とかけてトレードする
スイングトレーダーだけだと思います。
「今日はトレードしないで、
ゆっくり過去のトレードでも
振り返りながら過ごそう」
という感じで良いと思います^-^
FXは、
「いつでも参加できるからこそ待つ」
の精神が大事ですよ。
それでは今日はこの辺で!
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