自分が正しいのか迷ったら
今日は過去の人気記事をおさらいしてみようと思います。
FXのトレードをしていると、
自分がやっていることは本当に正しいのか・・・
手法が間違っているのかもしれない・・・
などと迷う時がやってきます。
今日はそんなときの対処法についてお話します。
迷う時は必ずやってくる
FXは、ほとんどの人にとって、
これまでの人生で経験したことのない種類のモノです。
そもそもお金の教育を受けない日本人からすると、
FX自体が、初めはよく分からないのです。
そして「稼げるかもしれない」という希望を持って、
FXを始めたものの、やってみるとなかなか難しい・・・。
――FXは本当に稼げるのか?
――自分がやっている方法は間違っているのか?
このように迷う時が必ずやってくるわけです。
迷ったときの対処法
そんな風に迷った時は、
外に目を向けることで解決することがあります。
トレードに関する本を読んだり・・・
他のトレーダーの考え方などを参考にしたり・・・
トレードから離れてみたり・・・
このようにすることで、
もし自分がやっていたことが間違っていなければ、
それを再確認して自信を取り戻せますし、
間違っていたのであれば、
それに気がついて心機一転、気持ちを新たにトレードすることができます。
迷った時は、自分の閉じこもっている殻から、
一度飛び出してみることも重要です。
私の記事がそのお役に立てれば何よりです^ー^
トレードに特有の現象
井の中の蛙なんとやらと言われますが、
FXでは特に、周りが見えなくなることがよくあります。
それは、トレード自体が一人でやるものだからですね。
自分が「身の回りしか見えていない」と思ったら、
大海に飛び出して周りを見渡してみましょう。
何か発見があるはずです。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
相場格言
それでは本日の相場格言をお届けします。
迷わば休むべし、相場は常にあり、
決すれば進むべし機は瞬間に去る。
つまり、迷っているうちは何もせず、
決まった時は即行動すべし。ということですね。
もっと言えば
「迷いながら行動するな」
ということでしょう。
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