気が休まるなら気休めでいい
どうも、ハシモトです。
ECBでのドラギ総裁の発言によって、
ユーロは売られる展開となりましたね。
▼ユーロドル
ただし、1.1100あたりがサポートになりつつありますので、
ここから反転しても全く不思議ではないですね。
今後の動きに注目です。
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「気休め」は悪くない
「気休め」という言葉は、
多くの方はネガティブな意味で使いますよね。
「こんなもの気休め程度にしかならない」
などという使い方ですね。
正確には、
「その場限りの安心」
という意味だそうで、
やはりネガティブなイメージですが、
FXにおいては、
気休めだとしても気が休まるならそれで十分
だと私は思っています。
例えば、
負けが続いてメンタルがズタボロの時に、
「気休め」にデモトレードでめちゃくちゃなトレードをしたり、
中には負けた分を入金するだけで気が休まる
という方もいるかもしれません。
ハッキリ言って、これらはまさに「気休め」であり、
その場限りの安心、つまり「まやかし」ですね。
しかし、それでもメンタルを安定させるのに役立つなら、
それは存分に活用すべきです。
もちろん、自分の負けは認めなければいけません。
負けをごまかすのではなくて、
傷ついたメンタルを修復する作業です。
メンタルが修復されれば、
その負けの原因も冷静に見ることができますし、
その後の無駄なエントリーも減らすことができます。
あらゆる場面でメンタルが影響するのが
トレードというものですから、
自分なりの「気休め」を考えておくと良いと思います。
繰り返しますが、
気が休まるなら、気休めでもいいわけです。
気休めでなくても、
一旦チャートから離れて「気晴らし」をする
というのも1つの手ですね。
それでは今日も良いトレードを!
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