手法に自分の命運を預ける
こんばんは!ハシモトです。
今回は手法に自分の命運を預けるだというお話をします。
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トレードでよく言われる精神論
トレードでよく言われるのは、
自分のルールを確立して、それをひたすら守り続ける。
ということですね。
これは本当に重要な事ですし、これができなければ、
正直言って勝ち続けるのは難しいとさえ思えます。
ただですね・・・実を言うと、それだけでは足りません。
それだけでは弱いんです。
トレードで実際のお金を使うのであれば、
それなりの覚悟が必要です。
自分の命運がかかっている
トレードで実際のお金を使うということは、
自分の命運をかけているということです。
もちろん、そのお金を失って人生が狂うような状態なら、
初めからトレードなんてしてはいけませんが、
“覚悟”としてそういう気持ちが必要だと思います。
ある手法を自分のものとして確立して、
それでトレードを行なっていくのであれば、
その手法に自分の命運を預けるくらいの器量が無ければなりません。
そうでなければ、どこかでその手法への信頼が崩れて、
同時にトレードも散々な状態になる恐れがあるからです。
例えば、飛行機に乗るという行為は、
自分の命運を一時的に預けるという行為です。
100%事故は起こらないなどと断言することはできませんから、
そのリスクを負った上で「行きたいところへ速く移動する」
という目的を達成しているわけです。
もちろん、普段からそんなことは考えもしないわけですが、
実際にはそういうことだと私は思っています。
※飛行機が苦手なわけではありません(笑)
相場という場所は、命の次に大切と言われるお金を扱う場所ですから、
それだけの覚悟をもってエントリーしなければいけないということです。
それでは、今日も良いトレードを!
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相場格言
さて、今日は相場格言をお届けします。
馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。
人生のコツは、損失を次の人に回すこと。
相場でも同じことが言えますね。
損失を次の人に回すというのは、一見ひどいことに思えますが、
相場もそういう厳しい世界だということです。
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