大きく負けた時にトレードしてはいけないワケ
最近本当に寒くなってきました。
風邪はひいてないでしょうか??
私はひきかけましたが、なんとか大丈夫でした(笑)
さて、今日はこんなお話をしたいと思います。
負けた時にトレードをしてはいけないワケです。
負けが続くとどうなるか?
トレードで負けが続いていると、
手法を疑いたくなったり、自分を責めたりするものです。
そんな時、あなたの精神状態はどうでしょうか??
まず、間違いなく正常ではありません。
不安や嫌悪などで乱れているはずです。
そういう時こそ、人は間違いを犯してしまうんですね。
例えば、
「これ以上損はしたくない」という心理が働きます。
しかし、利益は欲しい。
だから、
いつもよりも損切りを浅くする
という行動に出てしまうことがあります。
その結果、すぐに損切りにかかってしまいさらに負けが膨らみ、
その後相場は思っていた方向へ・・・。
という負の連鎖が起こります。
サイクルがある。
そうならないためにも、
「トレードにはサイクルがある」と考える方法があります。
つまり、勝つ時期と負ける時期という2つがあるのだと。
デモトレードでやっていて、すごく勝って、
「これはいける!」と思っているとします。
その時は勝つ時期の最高潮なわけですね。
そして、いざリアルマネーでやると、
今度は負けが続きます。
その時は負ける時期の最高潮なわけです。
こんな風に、サイクルがあると考えれば、
熱くなってトレードしてしまうことも減るのではないでしょうか??
負けた時こそやらない。
これを意識するだけで、損益に多大な変化をもたらすはずです。
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