分析メモのすゝめ
どうも、ハシモトです。
突然ですが、
チャートの分析をする際、
皆さんはメモをとっているでしょうか??
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分析メモのすゝめ
私が今回お伝えしたいのは、
分析メモを取ることの効果についてです。
おそらく多くの方は、
メモなどは取らずに、
チャートを見て判断して、
その場でエントリーするかどうかを
決定しているかと思います。
これが悪いというわけではありません。
ただ、自分の分析スキルを向上するために、
効果的なのが分析メモです。
トレード記録をつけている方は、
「どういう理由で入ったか」
「どういう理由で決済したか」
などということは記録するかと思いますが、
その前段階である、分析過程については、
そこまで重要視していないのではないでしょうか。
そこで、分析メモが役に立ちます。
何をメモするのか
では、分析メモには何をメモするのか、
ということについてですが、
これは基本的には自由で良いと思います。
なぜならば、
使うインジケータやラインなど、
それぞれが違う分析をするためです。
この分析メモで重要な事は、
「自分の分析を客観的に観ること」
につきます。
例えば、ある日のメモで、
▼ユーロドル
・日足で下落傾向
・17時時点で1時間足は上昇傾向
→上がってきたところから売り狙い
などと書いていたとします。
この時、
チャートを閉じてメモだけを観ると、
改めて自分がどんな分析をしているのかが、
よくわかります。
チャートだけで分析するのもOKですが、
「観ているうちに混乱してしまう」
という方は、
是非一度、文章でまとめてみるのが良いでしょう。
それでは今日も良いトレードを!
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