ローソク足の基本
ここでは、ローソク足の基本をお伝えします。
ローソク足の起源
ローソク足は、江戸時代の米(こめ)相場で
すでに使われていたテクニカル分析が元になったと言われています。
日本生まれですが、今では世界中で使われていますね。
ちなみに英語では・・・Candle Stickと呼ばれています。
「ローソクの棒」ではなく、「ローソク立て」です(笑)
ローソク足の構造
ローソク足は、基本的に以下のような構造です。
【陽線(ようせん)の場合】
【陰線(いんせん)の場合】
陽線と陰線で異なるのは、
始値(はじめね)と終値(おわりね)だけです。
あとは同じです。
また、
上に伸びている線を上ヒゲ
下に伸びている線を下ヒゲ
と呼ぶので、それだけ覚えておいてくださいね。
ひとまずローソク足の基本はこれくらいです。
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