行き過ぎ・逆行もまた相場

行き過ぎ・逆行もまた相場

日本語には「あり得ない」という言葉があります。

 

 

――約束を破るなんて、あり得ない!

――遅刻するなんて、あり得ない!

――チャートが逆行するなんて、あり得ない!

 

 

138

 

 

このように「あり得ない」という言葉は、

本当に多用されていますね。

 

 

 

 

「あり得ない」は“あり得る”

「あり得ない」という言葉は私にとって、

少なくともFXでは非常に違和感のある言葉です。

 

言葉としては使うこともありますが、

本来の意味としてとらえると違和感があります。

 

 

基本的に相場は誰も先を予見できないのですから、

どんな風に動こうが、一切の矛盾など存在しないわけです。

 

 

どんなに急激に動こうが、

どんなに動きがなかろうが、

相場の事実として、そこに現れるわけです。

 

 

 

ですから、特に相場に限って言えば、

「あり得ない」と思うことは簡単に起こるわけです。

 

 

 

つまり、相場において「この動きはありえない」と思うのは、

まず自分の分析が前提としてあるからです。

 

単にその分析が外れることを

「あり得ない」と思うわけです。

 

 

極端な話をすれば、

例えば今の状態ではドル円レートが1ドル=200円になる

などということは想像出来ませんが、

可能性はゼロではありません。

 

 

ゼロではないということは、起こりうるということです。

 

 

もう少し身近な例を挙げますと・・・

 

 

 

以下のチャートをご覧ください。

※クリックで拡大します。

06.04「あり得ない」001

 

この相場にリアルタイムで出くわしたら、

「おっ!ブレイクしてきた!これは買いしか無い!」

とあなたは思うかもしれません。

 

 

 

そして、実際に買いエントリーすると、

次のような相場になることがあります。

 

06.04「あり得ない」002

 

 

『逆行のお手本』というくらいの逆行です(笑)

 

 

こんなことあり得ない!!!

 

 

といくら叫んでも、起こってしまったことは仕方がありません。

 

 

 

 

何が問題か?

この「あり得ない」ということの何が問題なのかというと、

多くの方は一つ一つの「あり得ない状態」に対して、

過敏に反応してしまいます。

 

例えば先ほどの逆行では、

その1トレードの損切りで

「どうして勝てないんだろう」

と頭を悩ませます。

 

 

しかし、本当に勝ち続けているトレーダーなら、

可能性が高いと思う方にリスクを取っているだけだから、

分析が毎回100%当たるなんてことはない。

ということをきちんと認識しています。

 

 

 

つまり、

何が起こるかわからない中で、可能性の高い戦略で戦う

 

ということを心がけているのです。

 

 

 

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

相場格言

本日は相場格言をお届けします。

 

行き過ぎもまた相場。

 

 

オランダで起こったチューリップ・バブルや、

1929年のニューヨークの大暴落など、

相場というのはなぜか、定期的に急騰や急落が起こるものです。

 

しかし、「それもまた相場」ということですね。

 

 

今日の注目通貨

ハシモトの今日の注目通貨を見るには、
以下のボタンをクリックしてください。

ブログランキング・にほんブログ村へ

※ランキングの説明文の部分に「注目=〇〇」という形で表記されています。

応援クリックをしてくださる方が増えてくれると嬉しいなと思って、
こんな試みをしています(笑)

でも、1日1クリックするだけですので、注目通貨を知るついでに、

ギブアンドテイクの精神でクリックをよろしくお願いします(笑)

 

 

 

注目通貨の動向

現在この通貨は短期的に上昇するか反発されて下落するか、

という節目に来ていると見ています。

 

13時現在、1時間足ではフラッグのような形を形成しています。

 

▼1時間足

スクリーンショット_061914_010802_PM

 

4時間足を見てみても、

前回のサポートがレジスタンスになっていますから、

ここを超えるのか反発されるのか、

というポイントです。

 

▼4時間足

スクリーンショット_061914_011101_PM

 

 

それでは今日も良いトレードを!

P.S. これまで5000人以上の方々に指導してきた経験を活かして、
悩める「FX難民」を救うべく、無料のFXスクールを開校中です。
詳細はこちらのページをご覧ください。

>>無料FXスクールの詳細を確認する<<

タグ