真似することのメリットもある
どうも、ハシモトです。
いつも私はトレードに関して、
「誰かのマネだけでは勝てない」
と言っています。
しかし、マネも極めると、
面白いことが起こってきます。
今日はそんなお話をしたいと思います。
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ある書道家の話を聞いて・・・
今回の記事の発端は、
ある書道家の話を聞いて感銘を受けたことです。
その書道家とは、
大河ドラマ『風林火山』の題字などを任された
柿沼康二さんという方です。
柿沼さんはなんと、
毎日5時間、
弘法大師の書を真似ているそうです。
そして柿沼さんが言った
非常に印象に残った言葉が、
「手本を本気で集中して真似ようとしていくと、
そのうち個性をなくしていくが、
それでも出てしまうのが個性」
正確な引用ではありませんが、
こういう言葉です。
つまり、
「どうやったって個性は出てしまう」
ということです。
トレードでの真似は・・・?
ではこれをトレードと同じように考えると
どうなるでしょうか。
案外、真似も否定出来なくなってきますね。
しかし、それは「真似」を本気でやった場合だけです。
小手先のモノマネでは、
到底、勝てる手法を完全コピーすることは
出来ないと思います。
結局、トレードは「自分のやり方」を見つける
というのがゴールだと思っているので、
「個性を目立たせるために、極限まで真似をする」
というのが、真似を活かすための
最も有効なやり方かもしれません。
真似をしていくうちに自分の個性が浮き彫りになる。
これを意識して人のトレードなどを見ていくと
なかなか面白いですね。
それでは今日も良いトレードを!
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