G20が注目されていますが・・・~2016/02/26~

G20が注目されていますが・・・~2016/02/26~

どうも、ハシモトです。

 

さて、26,27日開催のG20で、

財政に関する政策などが議論される可能性がある、

と見られていて、

「これが為替にどう影響するのか」

ということが色々なところでニュースになっています。

 

果たして、実際のところどうなんでしょうか?

 

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噂で買って事実で売る

相場にはこんな格言があります。

Buy the rumor, sell the fact.

(噂で買って事実で売る)

 

何が言いたいかというと、

我々がどれだけニュースをかじりつくように見ても、

誰よりも早く証券マンに話を聞きに行っても、

もうトレードするには遅いのがほとんどなのです。

 

 

相場が動く場合、基本的には、

事実がわかってから動くわけではありません。

「思惑」で動くのです。

 

 

例えば、「衆議院解散」というニュースが出た場合、

解散するというだけで、

まだ何も決まっていない状態(金融財政政策など)なのに、

「金融緩和をしたら円安になる」

という思惑から、ドル円が急上昇したりします。

 

 

なぜこうなるのかわかりますか??

 

 

これぞまさに、大衆心理なのですが、

「円安になる可能性が高い」

とわかっていたら、

ドル円を誰よりも早く買っておきたいですよね?

 

この心理が相場を動かすのです。

 

 

だからこそ、

誰それの会見とか、雇用統計やFOMCなどで、

結果がその通貨に対して良いものでも、

絶対に上がるとは限らず、

発表後に下がることもあるわけですね。

 

「織り込み済み」などという言葉で表現されますが、

私に言わせれば、

ニュースなどは常に織り込み済みと思って

間違いないと思ってしまいますね(笑)

 

 

 

結論として何が言いたいかというと、

「ニュースを見た時は売買のタイミングではない」

ということです。

 

そこで売買してしまう大衆の流れに

飲み込まれることなく、

上手にトレードしていく事が重要なんですね。

 

 

2月の雇用統計

具体的には、ちょっと短時間の話になりますが、

雇用統計を例に取ってみましょう。

 

 

これは今月の雇用統計の時のドル円です。

 

▼5分足

スクリーンショット_022616_025324_PM

 

乱高下して上昇した感じに見えますね。

興味深いのは、翌週8日月曜日のニュースと、

その時の相場です。

 

以下、ロイターニュースの記事の引用です。

“[東京 8日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、
前週末ニューヨーク午後5時時点に比べ、
ドル高/円安の117円前半。
1月の米雇用統計で賃金の上昇が確認され、
年内は利上げはないとの見方が急速に後退したことを受け、
ドルは東京市場でほぼ一本調子の上昇を見せた。”

 

理由が色々と綴られていますが、ともかく

「東京時間ではドル高方向に動きました」

というニュースです。

 

ではこの時の1時間足をみてください。

▼1時間足

スクリーンショット_022616_030515_PM

 

ちょっと小さくて見にくいかもしれませんが、

15時の足は直近最後の陽線となり、

その後急落しています。

 

しかし全体としてはその前から

下降トレンドであることは明らかですね。

 

実はこの前の週に日銀のマイナス金利発表があり、

その時の一時的な上昇の勢いが

打ち消された後だったんですね。

 

▼1時間足

スクリーンショット_022616_032608_PM

 

一番右が先ほどのニュースの時点である

8日15時のあたりです。

 

画像で書いているように、

1時間足レベルでは、

黄色いラインの高値が前回高値として

判断できる候補であり、

これらを超えて転換の上昇トレンドの形を

作らないかぎりは、

基本は売り戦略なわけですね。

 

画像で言えば、

1つ前の高値は超えていますから、

もしかしたら転換?と考えて、

「もしこの後調整がどこかで止まり、

再上昇するなら買えるかな?」

などというシナリオになるわけですね。

 

しかし実際にはこの後そのまま下落です。

 

▼1時間足

スクリーンショット_022616_033215_PM

 

前回の記事でお伝えした、

先入観の怖さも関連してきますが、

下降トレンド中であれば、

「基本は上がってきても売る」

と考えつつも、

「こういう形になったら転換と判断しよう」

というシナリオも考えておくということですね。

 

 

もちろん、それでも損切りになることはあります。

常に正しくあるのは不可能ですからね。

大事なのは

自分がどういうシナリオでトレードするのか

ということです。

 

 

それでは今日も良いトレードを!

 

 

 

 

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