逆張りについて。パート2
こんばんは!ハシモトです。
突然ですが、これご存知ですか?
そうです。ロイズの生チョコです。
これ、本当に美味しいですよね。
さすが北海道が生んだ世界のロイズです。
昨日の問題へのハシモト的見解。
さて、昨日の問題は考えて頂けたでしょうか?
お見逃しの方は、今考えてみましょう(笑)
この画像の3つのエントリーの打ち、
逆張りはどれでしょうか?
という問題でした。
正解はあってないようなものなので、
ぜひあなたなりに考えてみてください。
私の見解はこうです。
②と③が逆張り、①は無茶張り(笑)
以下の画像をご覧ください。
※クリックで拡大します。
この画像のようにラインを意識してみてみると、
①のエントリーは無謀になりますね。
まだ上昇基調にある中で、いきなり逆張りですからね(笑)
②はどうでしょうか?
②は一旦レンジ相場になっているところで、
念のため買い方向への逆張りで狙うという、
立派な逆張りかと思います。
では、③はどうでしょうか?
③は、上昇途中の押し目で買いなので、
逆張りと言えるでしょう。
何を基準に逆張りと呼ぶか?
前回も言いましたが、私の中で逆張りというのは、
直近の流れに逆らってエントリーする。
ということですが、
少なくとも、一定のルールに基づいている、
ということが前提条件です。
例えば、レンジ相場であることが分かっていて、
その端で逆張りでエントリーするのは、良いのですが、
ただ単に、上昇してきたから売り、
下落してきたから買い、というのは、
逆張りとは言いません。
無茶張りです(笑)
逆張りのルール
逆張りを行う際に覚えておくべきルールは、
ダメだったらすぐに損切りする。
ということです。
もちろん、ストップロスは入れるので、
そこは問題ないかと思うのですが、
思惑通りに動かなかった場合は、
必ず損切りするようにしましょう。
まだだ!と言って、先延ばしにしてはいけません。
ダメなものは切る!
これにつきます。
まぁ、逆張りに限った話ではありませんが(笑)
それでは今日も良いトレードを!
相場格言
今日の相場格言はこちらです。
押し目待ちに押し目なし。
言葉のとおりですが、
押し目買いを狙おうとしても、
なかなかそううまく押し目を付けてくれないのが、
相場というものです。
トレンドフォローで押し目買いを狙っているなら、
そんなこと言っても仕方ありませんが(笑)
P.S.
これまで5000人以上の方々に指導してきた経験を活かして、
悩める「FX難民」を救うべく、無料のFXスクールを開校中です。
詳細はこちらのページをご覧ください。